ヒトリゴト

数年放置のヒトリゴト

事務所移転

昨日、今日と同じ場所で仕事してきました。昨日は1時間半残業して結構大変だったけど、その分今日は非常に楽で、9時に始めた仕事が12時前に終わっちゃいました。3時間の仕事で9時間分の給料をもらえると思うと嬉しくなっちゃいますね。仕事が終わった後は、2日間一緒になった、少し年配の人とラーメン食べに行きました。話の内容は主にフルキャストの仕事についてとかでしたが、全く知らない人と話したりご飯を食べたりするのはなかなか新鮮で、悪くないと思った。おそらく二度と会う事も無いんだろうなと思うと、彼との出会いにどんな意味があったのか、考えずには居られませんね。一期一会。とか言ってると、村上龍の『ライン』を思い出す。これは、個人的に村上龍作品の中でも1,2位を争う作品なので、お勧めです。
そんな感じで、帰りはいつも通り高田馬場のスタバにカフェモカとクッキーとスプートニクの恋人で約1時間居座ってました。
そんな風に時間を過ごしてると、ふと昔の自分を考えてしまったりするわけです、なんとなく、意味もなく、予兆もなく。んで、帰宅後、この雑文を書きながら、浪人のとき、大学の時の雑文を読み返してるわけです(当時もHPを持ってて雑文書いてた)。書いてある事と言えば、ほとんど大学の勉強とバイトの事…。んでも、今読み返すといろんな事やったなーと思う。バイト中に酒飲んでたり、人がバイトしてる横で飲み会してたり、10円の駄菓子をatogoenとしみっちょとの3人で買い占めたり、そのことで店長に文句言われたり。文句言われる筋合いはないよね、売り上げ立ててあげてるんだから。まぁ、その物を買えなかった客の満足度が低下するのかもしれないが、10円の駄菓子で満足度が下がるような心の狭い客は来店してくれなくて結構だ!!!なんて、バイトらしく無責任な事を思ってみたりしたものだ。それでも、時には降り始めの雪のようにひらひらと申し訳ない気持ちが降りてくる事もあるわけだけど、やっぱり降り始めの雪のようにアスファルトに落ちるとさっぱり消えちゃうんだよね。そんなもんだ。
大学を辞める時は、やっぱり悩んだよな〜。雑文には簡単にしか書いてないけど、今でもあの頃の苦悩は忘れられん。その割に、理学療法の学校を探す時は、簡単に決めちゃったけど。
ぬぁ、長すぎる。文章が長すぎて、これ以上は手に負えない…