亀は意外と速く泳ぐ

テアトル新宿まで見に行きます。
世の中はスターウォーズ エピソード3で盛り上がってるのかもしれませんが、僕はあえて「亀は〜」を見に行きます。この監督の前作である「インザプール」が面白かったんで、今回も見に行こうかと。まぁ、基本的にはタイトルだけでやられました。ジャケ買いみたいなもんです、はい。

んで見てきました。
11時頃に西武新宿についてスタバで一息(アイスカフェモカ&マフィン&「世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド」)。で、12時頃テアトル新宿に着きました。なかなか面白かったですよ。シュールな笑いについて行けない人には非常に退屈な映画かもしれませんが、クスっと笑えちゃう、そんな映画が好きな人にはたまらない作品ではないかと。
内容は、全く平凡で普通な日常を送っている主婦が、刺激を求めてスパイになるわけですが、実は平凡とか普通ってそんなに悪い事じゃないんじゃない?みたいな感じに受け取れました。普通とか平凡て良い意味で使われることってあんまり無いと思うし、周りから真面目に「お前って普通だな」て言われたら、それはそれで良い気持ちはしないよね。みんな、なんだかんだで普通なことを嫌ってるし、少しでも個性をって肩肘張って頑張ってると思うんだけど、この映画は普通だったり平凡だったりする中にも良い事ってあるよって、だからたまにはゆる〜く、緊張せず、そこそこな生活を送る事も悪くないよって言ってる気がする。これを見て、少しでも心身が軽くなってくれればな〜て思いで作られたような気がするよ。ということで、基本的にお勧めします。それにしても、普通て何をどうしたら普通なんだろね?