のど病気女児の保育園拒否は違法

http://www.nikkansports.com/ns/general/f-so-tp0-060126-0014.html

のどの病気*1に対応できないことを理由に入園を拒否したのは不当として、東京都東大和市の青木鈴花ちゃん(5)と両親が、同市に認可保育園への入園を仮に義務づけることを求めた申し立てで、東京地裁は26日までに申し立てを認める決定をした。
決定理由で菅野博之裁判長は「障害は成長につれて改善されている。普通保育園での保育は可能」と判断。入園を承諾しなかった市の処分は違法とした。

判決が出た!!!(このニュース書いたっけか?)入園拒否は違法か。。。どーなんだろね。詳しい状況が分かんないから何ともいえないわけだけど、普通の保育園に通うことがそんなに必要な事かどうか…ていうのは、まぁ、法整備の問題や世間的な問題で療育施設みたいな所がイマイチなんだろうけど。障害児を普通の学校に通わせたいって親がテレビに出てくる事が数年前は結構あったような気がする。その子供が社会的に認知され、その子自身が社会に参加すること(きっかけ)はとても重要なことなんだけど、残念ながら普通の学校が対応できるかどうかは別問題。療護施設のようなところでも十分な教育が受けられる環境と、そこに通うことも普通のことだっていう社会的認知が必要だろうね。ダウン症やCPの子供は1/1000の確率で生まれるって事は、平成15年の出生数は1,124,000人(日本統計年鑑)で単純に考えるとダウン症児、CP児それぞれ1,124人ずつは生まれてるんだよね。筋ジスとか他の先天性疾患をいれれば結構な人数になるはずで、こゆ問題は社会的にも見直す必要があるんじゃないかな。あー子供生むのってリスクだよなーとか思っちゃったりするよね。
ちょくのmixiにも書いといたけど、日本人てのはその場の勢いとか感情とか流行に流されて「のーぼーだー」とか「らぶあんどぴーす」とか言ってるけど、すぐ飽きちゃう。ホワイトバンドだって、買っておしまいでしょ。買ったらそれで社会貢献みたいな。悲しいね。
http://d.hatena.ne.jp/isao-house/20060126

昨日、『世界の半分が飢えるのはなぜ?』を完読した。
中学生でも読めるぐらいの本。
去年のホワイトバンドのブームから、貧困の問題に興味があったのだが、
この本は読みやすいし、内容も割りと濃い。
同じ日に買ったアマルティア・センの『貧困と飢饉』は
もっと濃いのだけど、専門書に近く理解に時間が掛かる。

こゆ人も居るんだな〜と安心。日本におけるホワイトバンド活動は商業的意味合いが強くて信用ならないんだけど、それをきっかけに貧困の問題に興味を持つようになる人が多くなれば成功と言えるのだろうが…。
ん?おいら?余所の国の貧困問題を憂いて日々頭を悩ますほど、金銭的にも精神的にも出来た人ではありませんので…新潟地震の時みたいに出来ることはやりますが、出来ないことはやりません。

*1:喉頭軟化症:先天的に喉頭軟骨が軟弱であるために喘鳴や呼吸困難をきたすもの.喉頭軟骨,特に喉頭蓋軟骨が脆弱性が強いため,吸気時に気道が外界に対し陰圧となり,喉頭の内腔が狭窄され,その程度に応じて喘鳴をきたしたり,呼吸困難となる.程度が軽ければ4〜5カ月でしだいに消失する.程度が強ければ,季肋部が呼吸ごとに陥凹したりチアノーゼをきたす.気管切開が必要なときもある.この場合,全身管理が必要である.通常5歳までには消失する(引用元:最新医学大事典)