まだ続いてたのか…

本村洋さんの事件。この事件自体は、浪人の時と大学の時に結構見てて、その内容を当時の日記にも書いてる。

本村洋さんの事件を知ってますでしょうか?たしか、高校3年の時か浪人時代の暇な時だったので、毎日ワイドショーで見てました。
18歳の少年が強姦目的で妻弥生さんを襲い、抵抗した為に殺し、屍姦。近くにいた当時11ヶ月の娘が泣いた為に床に叩きつけ、首を絞めて殺害。

少年には無期懲役の判決が出ています。サンデープロジェクトのVTRには、少年が友達に当てた手紙の内容が出ていました。「勝った」「ヤりてーんだからしょうがないじゃん」「7年そこそこで出れる」(詳細は下に)。
裁判官は、この手紙の内容を当然知った上で「更正の可能性がないとは言い切れない」そんな理由で、無期懲役判決です。もぅ、バカかと。反省の色が全く見られない殺人者を相手に更正の可能性があるかもしれない、そんな推定を元にした判決で、どうして被害者は救われるでしょう?なんで、幸せな生活を送っていた
普通の家庭の日常と幸せを国家は保証出来ず、残忍身勝手およそ人とは思えない殺人者の生命を国家は保証するのですか?

これが、18歳の未成年ではなく成人だったらどのような判決になったのでしょうか?

だいたい、18歳というのは義務教育を終えているのですよ?教育上必要であると思われる義務を終えているのに少年として扱い、未熟であると考えるのは非常にナンセンスです。だったら、義務教育自体をもっと伸ばすべきです。

次は少年が友人に当時あてた手紙の内容

『誰が許し、誰が私を裁くのか・・・。そんな人物はこの世にはいないのだ。
神に成り代わりし、法廷の守護者達・・・裁判官、サツ、弁護士、検事達・・・。
私を裁ける物は、この世にはおらず・・・。二人は帰ってこないのだから・・・。
法廷に出てきてほしいものだ・・・何が神だろう・・・
サタン!ミカエル!ベリアル!ガブリエル!ただの馬鹿の集まりよ!』

ドストエフスキー罪と罰』を引用し、

『選ばれし人間は人類のため社会道徳を踏み外し、悪さをする権利がある』


(死刑判決を免れ無期懲役判決が下ったとき)

『勝ったと言うべきか負けたと言うべきか?何か心に残るこのモヤ付き・・・。
イヤね、つい相手のことを考えてしまってね・・・昔から傷をつけては
逃げ勝っている・・・。まあ兎に角だ。二週間後に検事のほうが
控訴しなければ終わるよ。長かったな・・・友と別れ、また出会い、またわかれ・・・
(中略)心はブルー、外見はハッピー、しかも今はロン毛もハゲチャビン!マジよ!』


(本村氏に対して)

『ま、しゃーないですね今更。被害者さんのことですやろ?知ってます。
ありゃー調子付いてると僕もね、思うとりました。・・・でも記事にして、
ちーとでも、気分が晴れてくれるんなら好きにしてやりたいし』


(面会に来た友人に対して、カミュの『異邦人』の主人公・ムルソーの事を)

『もろ俺ジャン!』

とうれしげに語った。


(註:カミュの小説「異邦人」の主人公・ムルソーは殺人犯ですが、
殺人の動機について尋問され、「太陽がまぶしかったからです」
と不思議な答えをした男です。小説の中で死刑になります)

本村さんは今も司法の場で闘っていて、6日には三重で公演を行っていたようです。
http://mytown.asahi.com/mie/news.php?k_id=25000000603060009

全国犯罪被害者の会(あすの会)」幹事の本村洋(ひろし)さん(29)=山口県光市=の講演が5日、津市安濃町のホールあった。訪れた約400人を前に、犯罪被害者支援の現状と被害者の権利について熱弁をふるった。講演は、県内の犯罪被害者への支援活動の拠点となる「みえ犯罪被害者総合支援センター」の設立総会の記念行事の一環。
本村さんは99年4月、光市の自宅で当時18歳の少年に妻(当時23)と長女(同11カ月)を殺害された。事件後、犯罪被害者支援への理解を求める活動を続けてきた。
本村さんは講演の中で、「検察官による公訴だけでなく、被害者による私人訴追を認める」「被害者も検察官の隣に座り、公判に参加させる」など、刑事裁判の改革の必要性を主張した。

あえて言わせて頂くと、この少年が死刑になることを望みます。。。