9月9日

2時40分頃叔父に起こされる。「SpO?とかが60くらいまで下がってて、意味はよく分からないんだけど病院行くから。行く?」もちろん行く。
病院に着くと、ば−ちゃんも母も落ち着いた様子で、看護師さんも様子を見ましょうとのことだった。SpO2は70台。SpO2が70台てPO2はいくつだって話。今夜は超えられないかも…と思った。
3時半頃から、下顎呼吸が落ち着き出す。レートが下がってくる。HRが40台で看護師さん呼ぼうかって言ったけど、アラーム鳴るまでは様子を見ようって言われた。口が開いて、涎が出る。レートが不規則に上がったり下がったり、流石に弟に看護師呼ぼうかって言って行かせた。看護師さんがきてから、少しレートが安定したが下がっていく。ゆっくり。RRは0へ。SpO2は脈波とれず。看護師がドクターを呼びに行く。
医療従事者でありながら、HRが0になって、RRが0になって、でも死んじゃったなんて全く思えなくて、接続が悪いんじゃない?とか、また波形出てくるでしょとか思ってた。ただ、寝ちゃっただけみたいだった。9月9日午前3時53分。
ドクターが来て、「よく、がんばりましたね」って言われて、ペンライトを出した時、あぁ、死んじゃったんだ…て。涙が出たよ。悲しいとか寂しいとか、そんな感情がわき上がるよりも先ず涙が出てた。ばーちゃんより、叔父より、母より泣いてた。身近な人が死んじゃうのは初めてだった。