解剖学の本とかとか
昨日は生理学関連の紹介だったから、今日は解剖学関連にしてみる。
- 作者: 平田幸男
- 出版社/メーカー: 文光堂
- 発売日: 2006/04
- メディア: 大型本
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(8/10)
高い。とりあえず高い。15000円ナリ。
おいらはMRIとかCTとかを読むのに良いかなーと思って買って、確かに役に立ってるけど中枢系に進んだ人とか、進んだ中でも特に勉強しようって人以外には勧めない。脳のスライスとCTやMRIのスライス部分が同期してあって、画像を読むのに助けになる。ただ…この本は趣味の範囲だな。
- 作者: ヴェルナープラッツァー,Werner Platzer,長島聖司
- 出版社/メーカー: 文光堂
- 発売日: 2002/10
- メディア: 単行本
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(9/10)
1〜3巻まで持ってます。特に中枢神経の三巻はライン引きまくって使ってました。基本的な解剖を学ぶには必要十分な内容。何と言っても大きく重くなりがちな解剖学の本が、これだけコンパクトに持ち運べるのが良い。三巻は持ってるのが4版だから、5版が欲しいな〜。
カラー版 カパンジー機能解剖学 I (1) 上肢 原著第6版
- 作者: A.I.KAPANDJI,塩田悦仁
- 出版社/メーカー: 医歯薬出版
- 発売日: 2006/05
- メディア: 単行本
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(8/10)
出ましたカパンディのカラー版。凄く見やすくなった。これは下肢が出たら買っちゃう勢いなんだけど、8600円てのがな〜高いな〜。「筋骨格系のキネシオロジー」が10000円てことを考えると手を出しづらくなっちゃう。それでも関節運動学を学ぼうと思ったら一番の本だと思います。今出てるやつは見にくいのが難点。
- 作者: カーペンター,嶋井和世,出浦滋之
- 出版社/メーカー: 広川書店
- 発売日: 1996/09
- メディア: 単行本
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(10/10)
中枢神経の解剖はコレで満足。PTでしかも、おいらレベルならコレで十分。core text版じゃない、大きいヤツ(厚い)もあるみたいだけど、そっちは内容が凄すぎて普通に考えたら必要ないらしい、医学生でも。
clerk核について、おいらが持ってる本の中では一番詳述されてて助かった。やーお世話になります。