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リハビリテーションのための発達科学入門

リハビリテーションのための発達科学入門 身体をもった心の発達

リハビリテーションのための発達科学入門 身体をもった心の発達

そのうち雑感を。

イメージの科学

イメージの科学―リハビリテーションへの応用に向けて

イメージの科学―リハビリテーションへの応用に向けて

運動イメージや、視覚イメージ、体性感覚イメージなど、いわゆる「イメージ」を中心に、比較的新しい知見をもとにレビューしてる感じ。「自己」とは何か、何が「自己」を感じさせているのか、などここ最近のトピックが網羅されてる。
前知識が無い状態だと、やや難解な本かもしれないけど、読み込んでいくとそんなに難しい本ではない。ただ、事前の知識として森岡周の、「リハビリテーションのための脳・神経科学入門」とか「リハビリテーションのための認知神経科学入門」とか「身体運動学」とか読んでおくといいかも。
個人的には、序章にかかれていた「概念が重要」みたいなところに、自分自身の安心感を持てた。僕自身が、6年間脳外単科の病院で働いて思ったことだったから。人間は刺激等価性という、ヒトだけに与えられた能力によって、複雑な社会性を持つことができた。角回や縁上回、前頭葉などのネットワークのなかで、感覚や運動は等価性を持つ。そのネットワーク上の問題点を見出せば、高次脳機能障害の真の治療法が見つかるんじゃないかと。今までは、対症療法に過ぎた。
そして、運動も行為に昇華すれば、それは高次脳機能の一つだと言える。僕らは目の前の運動を変えるだけじゃなく、社会における行為を創発できるようにしなきゃいけないんだと思うんだよね。そこへ向かうためには、概念の存在が最も重要じゃないかと。言語はあくまで一つのツールだと思ってるから、いわる認知運動療法からはちょっと距離をとってたんだけど、認知運動療法も変わってきてるのかな?
無からは何も生まれない。ヒトは過去を見ながら、後ろ向きに未来へ進んでいく。時間軸のなかに、私という自己を繋ぎとめていなければ、未来志向は生まれない。意図が生まれず、創発もない。
「間」と「概念」の相互作用、「こころの共有」から理学療法を展開していきたい。

あと一週間

今の病院も、残すところあと一週間。
そこそこ長く働いたし、あんまり辞めるって実感はないんだけど、送別会とかやったら実感されてくるのかなー?
辞めようと思って、思い続けて、だらだらと二年間。。。
二年間いて、良かったかどうかは、全部終わった後に振り返ってみよう。

はてなダイアリーから移行してきたけど、結局はてな記法が書きやすいね。慣れかな。

金星の太陽面通過

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FZ150 ND100000

雨降ってるし、雲も厚いしで完全に諦めてたんだけど、まさかの切れ間。昼過ぎくらいに外が明るいと思ったら、晴れてるしー♪
急いでカメラを用意して撮影。ちゃんと撮れて良かった。日食メガネだと、小さくて確認できなかったな。。。
ちょっとしたら曇っちゃったから、ホント一瞬だったなーと。

『発達とは何か』 人見眞理

発達とは何か リハビリの臨床と現象学

発達とは何か リハビリの臨床と現象学

人見眞理先生の最後の論文をまとめた書籍。

昨日郵便で届いてた。読まなきゃいけない本が何冊もたまっているけど、いつも通りの並行読みで進めていこう。人見先生のご遺志を、少しでも次代に繋いでいけるよう、僕らが頑張らなきゃ。

いろいろ厳しいね~

回復期病棟の看護も何人か辞めるみたいだし、ホントに回復期Ⅰとれるのかな~と。昨日ドクターに辞めるって言ったら、「この病院が嫌なの?」て言われたけど、嫌とは言えないでしょ。

来年度から、大きく動き出すんだろうな~。