アンプタとMMT

特に筋力弱化は無さそうだったから（昨日歩行訓練を行った感じでは）、そんなには苦労しないと思うんだけど、兎にも角にもMMTを覚えられない…。実際やりながら覚えるしかないよね。二人目は白内障＆緑内障で目が見えないけど、コミュニケーションに問題は無かったし、工夫は必要だけど、測定には苦労しなそう。あー結局３時間くらい寝ちゃったしな〜。ま、教科書横に置いてOKていうか、最初は教科書持ってないと文句言われるくらいだからね。最初の３週間は練習。ひたすら練習。最後の１週間でケースレポート用の患者様。１週間（実質５日間）で評価とレポートか…結構大変だよな。

あぁ、憂鬱だ。ホントに鬱々としてくる。アンプタの患者さんはうまく見れなかった。痴呆は軽度（痴呆性老人日常生活自立度Ⅰ）で、非常に協力的で頑張ってくれる患者さんでした。初っぱなだったから、自分でもはっきり言って駄目駄目だったけど、いちいち教科書通りのことにも文句つけてくるあいつがむかつく。今日は一瞬何かがキレそうになった。ペンをぽんと放り出してしまった瞬間我に返ったが、その後はあいつが何か言ってきてもはいはいて感じで流してた。二人目の患者さんは、事故歴があったり多発性脳梗塞があったりはしたけど、それほど大きな障害はなく、比較的すんなりと出来た。明日の午前中はリハ室で歩行訓練介助やトランスファーの練習と、午後はdementia評価。
あー、あいつもむかつくし、ココにしたみわもむかつくけど、こんな事でイライラしてる自分が一番むかつく。