神経生理学

やー脳外専門の病院なんかに行くと当たり前だけど中枢疾患ばっかりで、改めて神経生理学の不勉強っぷりを痛感するんだよね。うちの学校てどっちかっていうと、運動器系に寄ってた気がするし。そんな感じで、危機感を持ったおいらは何冊か本を買ったわけですよ。朝とか帰る前とか病院で読んでるわけですよ。何を買おうか迷ったんだけど、やっぱ評判の良い「シュミット 神経生理学」を買おうと思ってamazon見たら3000円しないくらいだったから(中古)即買い。これは17,8年前から改訂されてなくて、確かに古い書き方だなーと思うけど、なるほど評価の高い理由も分かるってもんですよ。コメディカルにとって分かりやすい、やさしい内容の本ではないけど、凄く考えながら読むから理解が進む。ぎりぎり理解できるレベルだ。もう一つはヤフオクで半値くらいで買えた「機能的神経科学」。これは、脳の各部位毎に機能が書かれた本じゃなくて、脳の各機能毎に書かれた本。まだ読み込んで無いから評価はまだ下せないけど、シュミットの本の理解を進めるためにわかりにくい所を補佐してもらってるかな、いまのところ。でもって、もう一つ紹介するのが「リハビリテーションのための脳・神経科学入門」。これはとにかく安い(2000円)。安い割に読み応えはある。入門て書いてあるけど、ある程度の知識を持って読まないとついていけないかも。なかなか面白いし、さらっと読んだ後に、もう一度じっくり読みたくなる感じの本。んー、中枢系の勉強をしたい人は、安いし一度読んでみることを勧めてみる。ちなみに、この本を書いてる森岡 周先生は認知運動療法の先生みたい。