『クラインフォーゲルバッハ』『運動学』

この二つの検索ワードで飛んでくる人が結構コンスタントにいるんだけど、クラインフォーゲルバッハの運動学を学びたかったら、「理学療法士のための運動療法」て本を読めば良いと思うよ。学校にもあるだろうし、勉強したいなら買うべき。

理学療法士のための運動療法

理学療法士のための運動療法


(7/10)
クラインフォーゲルバッハの運動学についての記述と、その考え方を利用した動作分析や運動療法について載ってる本。クラインフォーゲルバッハについて勉強するには、ある程度基礎的な運動学の知識と、バランスについて知ってる方が良いかも。んで、用語とか覚えると凄く簡単な考え方の様に勘違い?しちゃうんだけど、結局この考えを使ってどのように分析するのかが重要なんだと思うよ。クラインは、あくまでも分析する上での都合の良い道具だってこと。



ついでに生理学関連の本をどれだけ持ってるかカウントしてみる。。。

標準理学療法学・作業療法学―専門基礎分野 (生理学) (Standard textbook)

標準理学療法学・作業療法学―専門基礎分野 (生理学) (Standard textbook)


http://www.bk1.co.jp/bookimages/0237/023716740000.jpg
(5/10)
ホントに必要最低限の内容。これ一冊で生理学を勉強しようってのは無理な話。一年の時の教科書だったから、最低限使ったけど当時からminor textbook 生理学を利用してた。


シンプル生理学

シンプル生理学


http://img.7andy.jp/bks/images/i6/31513966.JPG
(6/10)
一年の時にminor textbook 生理学は内容が難しくて、標準PTOT以上の内容で分かりやすいもの、さらに安いもの…で、北里大学で当時教科書として利用されてたこの本を購入。ん〜、あんまり使わなかったかな?実家に眠ってます。


生理学テキスト

生理学テキスト


(7/10)
この本は結構お世話になりました。結局シンプル生理学は、そこそこ程度にしか使わなくて、もう少し図が多くて読みやすい本が欲しいな〜と思って購入。広く比較的浅めって感じの本だけど、特別掘り下げた内容を求めていなければコストパフォーマンスは高いと思う。一、二年生くらいにお勧め。これ以上の内容を必要としなければ、卒業までは十分いけるかな。


生理学 (MINOR TEXTBOOK)

生理学 (MINOR TEXTBOOK)


http://www.kinpodo-pub.co.jp/shosai/a0406-1221-6.jpg
(10/10)
とにかく一年の時からお世話になりました。非常に完結に、なおかつ深い内容。しかし、この本を本当に理解するためには、もう少し分かりやすい親切な本が必要だったことも事実。それは生理学テキストの役目になってた。一年の時は6版で著者は真島先生だったんだけど、ちょと前に出た7版から真島先生の名前は消えて、松村・岡田両先生になった。内容は6版までのコンセプトをしっかり保っていて、完結にして深い。おいらが生理学を好きになったきっかけとなった本。思い入れも強いね。


生理学

生理学


http://www.bunkodo.co.jp/hyosi/seirigaku.jpg
(-/10)
んで、当時から真島の生理学がいーよって話は聞いてて、このハードカバーとminor textbookとで迷った。普段持ち運ぶのにはminor textbookがいいよなって思って、ハードカバーは断念。正直買う必要性は(自分には)無いんだけど、17版(最新は18版)が100円だったから迷わず購入。やっぱり絶賛されている本は一度読んでみたい。拘りがなければ同じ文光堂から出てる「新生理学」の方が良いと思う。これは真島の生理学のコンセプトを引き継いだ本。


トートラ 人体の構造と機能

トートラ 人体の構造と機能


(10/10)
一冊コレだって生理学の本を買おうと決めてギャノングの生理学と迷ったすえ買ったのがコレ。ギャノングじゃなくてコッチにした理由は、図がきれいで読みやすそうだったから。内容もいーよ。似た名前の「トートラ 解剖生理学(だっけかな?)」て本もあるんだけど、こっちはお勧めしない。3000円くらい値段に差が出るんだけど、高く付いても「トートラ 人体の構造と機能」の方を勧める。この本で、とりあえず生理学は満足したなって思えた。


神経生理学 (Minor textbook)

神経生理学 (Minor textbook)


http://www.kinpodo-pub.co.jp/shosai/a0404-1024-8.jpg
(9/10)
これを買ったのは今の職場に入ってから。脳外病院だから、中枢神経をしっかり勉強しようと思って、まずコレに手を出した。もともと評価の高い本だったし、古くても基本的な部分に違いはないだろうと。記述とか表現に古くささを感じるけど、易しい親切な本じゃないけど、しっかり考えさせられる内容。難しすぎず、少し考えると理解出来てくる。この一冊で神経生理を学ぶのは微妙だけど、是非読んで欲しい一冊。


カラー図解 神経の解剖と生理

カラー図解 神経の解剖と生理

  • 作者: Ben Greenstein,Adam Greenstein,大石実
  • 出版社/メーカー: メディカルサイエンスインターナショナル
  • 発売日: 2001/05
  • メディア: 単行本
  • 購入: 2人 クリック: 4回
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(9/10)
コレは学生の…解剖学の授業が難しくて買った本。カラーの図が見やすいし、解剖、生理の部分が完結にして必要十分なだけまとめられてる。二年の時に買って、結局ずーっとお世話になってます。易しい本だとは思わないけど、難しい本だとも思わない。強いて言えば…高い。もう少し安かったら万人に勧めるんだけどな。


機能的神経科学

機能的神経科学


(8/10)
これは入職してから買った本。今までの本て、脳の部位毎に分けられて解剖や生理学の内容が書かれてたんだけど、コレは機能別にカテゴリー分類されてる。機能別だと分かりやすい部分もあるけど、すんなり読み進めるには部位別の機能や解剖生理を知っておいた方が良さそう。苦戦しながら、少しずつ読み進めてる段階。いやー、読み応えはあるよ(値段の割に)。


神経科学―コミュニケーション障害理解のために

神経科学―コミュニケーション障害理解のために


(3/10)
コレは…ほとんど読まなかったな。一年の時の先生に勧められてクラスのみんなが、ほぼ強制的に買わされてた様な気がする。それ以上のコメントは…ない。



こんなもんか。()の中は、自分が役に立ったな〜と思った度合いね。あくまで個人的な感想ね。8〜10のものは、今でも使い続けてる。真島の生理学はまだ読んでないから採点不能で。