ヒトリゴト

数年放置のヒトリゴト

チェコ♪チェコ♪

アメリカ vs チェコ
前半0 - 2
チェコは流石の組織力。パス回しが早いし、周りの動きが流動的で有機的で、同じ意識を持って動いてるからワンタッチのパスアンドゴーできれいに繋がる。コレルのシュートもロシツキーミドルシュートも完璧。しかも前半の終盤に追加点て理想的な展開。チェコは守備もしっかりしてて、アメリカの速攻を許さない。即座にスペースを埋めて、二人で相手を追いつめる。ただアメリカも組織的な攻撃が出来てて、何回かチャンスも作れた。アメリカってもっと無骨なサッカーやるのかと思ってたけど、結構繊細というか、しっかりとした組織力をもってシンプルサッカーで攻めてくるんだね。いやぁ、今大会で見るの数試合目だと思うんだけど今のところ一番面白い試合かも。後半が楽しみ。
さてさて、こゆシンプルなプレーの連続が結局日本のサッカーの目指す所なんだと思うんだけど、なんで出来ないんだろうね。特別なテクニックが必要なわけでも、体格が必要なわけでもないのに…。
後半0 - 3
やーチェコ強かった。強すぎた。ロシツキー凄すぎ。アメリカも結構良いプレー、組織力を見せてくれたから得点差以上に面白い試合内容だった。チェコ、イタリアにも勝てるんじゃね?

<1次リーグ:チェコ3−0米国>◇12日◇E組◇ゲルゼンキルヘン
「陰のV候補」チェコが快勝発進した。強豪の米国に3−0で快勝した。
チェコは前半5分、202センチの長身FWコラーのヘディングシュートで先制した。
その後もMFロシツキーが2点を挙げるなど、危なげない試合運びで勝利。イタリア、ガーナの好チームがそろう組で、好スタートを切った。

そんな感じでイタリアは、ガーナに快勝したみたい。

<1次リーグ:イタリア2−0ガーナ>◇12日◇E組◇ハノーバー
イタリアが難敵ガーナを下して白星発進した。前半40分、ショートコーナーから左サイドでボールを受けたFWピルロが低い弾道のミドルシュートをゴール右隅に突き刺し先制。
後半38分には、相手DFクフォーの中途半端なバックパスをFWヤクインタが奪って相手GKを冷静にかわしてゴールに流し込み、危なげなく勝ち点3を手にした。
だが、後半10分にはトッティが左足を痛めて退くなど、次の米国戦に不安な点も出た。